家での練習では上手く弾けたのに、ライブやバンドリハーサルで上手く弾けなかったりすことって結構ありますよね。
たぶん一番の理由は緊張。これはもう沢山の練習を積むしかないですよね。
「失敗したらどうしよう」じゃなくて 「あんだけ練習したんだから間違える訳ないぜ!」っていうマインドになれるように僕も頑張ってます。
あと意外と見落としがちなのがストラップ。
自宅で練習する時、殆どの時間を座って練習してる人が多いと思います。
僕の場合は、座って足を組んでギターを乗せる姿勢でずっと練習をしてきたので、 これが一番うまく弾ける姿勢となってます。
多分、僕と同じ感覚の人が多いんじゃないでしょうか。
でも実際のステージでは殆どの場合がストラップをかけて、立って演奏します。
この時にストラップの調整がうまくいってないと急に上手く弾けなくなったりするわけです。
これを解決するために、僕は
座って練習する時と立って弾く時のギターの位置が変わらない辺りでストラップの長さを決めるようにしてます。
しっくり来るようになったら目印をつけて長さがいつも一定になるようにしといたら、間違いないですよね。
もしストラップを長くしてステージに立つ場合には、自宅でも立って練習する時間を持つことが大切だと思います。
ぜひ試してみてください。
(寺岡)