エフェクトボードの工夫1

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コンパクトエフェクターをある程度持っていると、持ち運びとライブのためにエフェクトボードを購入することだと想います。
最初は特に気になることはないかもしれませんが、次第に改善したい点も見えてくるでしょう。
私が実際に工夫したことを紹介します。

【エフェクトボードの高さ】
ボードにエフェクターを並べると、右側にギターからのシールドを接続するフェクターが、左側にアンプへ出力する列び順でいう最後のエフェクターを配置することが一般的だと想います。
その際に、シールドのコネクターがボードのふちに乗ってしまい、なんとも収まりの悪い状態になることがあります。
それを解消するには「ボード内の底面に高さをかせぐ板などを置き、その上にエフェクターを並べる」と良いです。
私はそれぞれのエフェクターの滑り止めも兼ねて、滑りにくい素材のスポンジのようなものを敷いています。

【列の高さを変える】
エフェクターをボード内に横2列で並べたときに、自分より遠い方の列が踏みにくく、ライブ等で手前のエフェクターのスイッチに足が当たり踏み間違えるときがあります。
あらかじめ遠い方の列を少し高くしておくと、踏み間違いを少なくすることができます。
これもエフェクターの下に板などを敷くだけなので簡単です。
ちょっとした工夫ですがお試しあれ!(城石)

 

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