プロミュージシャンによるギター、ベース、ドラムレッスン

ペンタトニックでアドリブをする為の練習方法

time 2016/11/11

少し前にアップしたペンタトニックのレッスン動画をご覧頂いた方から、質問を頂きました。

内容の一部を、ご紹介させて頂きます!


ぎんじねこさんが動画内でソロについて言及していましたが、「スケールを適当に・・・」と初心者ではその適当が凄く難しいのです。

初心者に向けた、ソロの練習方法やフレーズなど、ソロだけに絞った話をもっと掘り下げて話していただけるとこれからの練習の励みになります。
よろしくお願いします。

はい。
ですよねー。
「適当」をキチンとできるのは、「弾ける人」だからであって、「適当」に弾く事すらできないのが初心者。
まったくもっておっしゃる通りです。

というわけで、どうやって適当を身につけたら良いのか?

と言うレッスンです。

ポイントは3つ。

1、1小節4拍を曲中で数える
2、最小の音の単位「1音」だけで拍に合わせて弾く
3、一気に音を増やさない

兎に角、一番最初は曲のリズムを数えられなければ話になりません。
ギターに限らず音楽の基本なので、まずはギターを置いて手拍子する要領で曲を流しながら拍を数えましょう。
「わーん、つー、すりー、ふぉー」なんて、声に出して数える事も非常に大切です。
ここで、曲にリズムをあわせられない場合は、結構深刻な問題です。
そんな場合は、曲を一切流さずに「かえるのうた」や「もりのくまさん」をゆっくり手拍子を打ちながら歌ってください。
幼稚園児がお遊戯でやっているアレです。
はい。

ようするに、そのレベルまで落としてあげるのです。
恐らく、リズムを取るという最小単位はソコです。
そうやって、リズムの一番根本を体で理解した上で、次にギターを持って、ペンタトニックの1音だけを拍に合わせて弾く。

最初は、1、2、3、4と唯唯4拍に合わせて弾くだけ。
一瞬でできると思います。

次は、1、2、3、4と数える中で、「1、2、3」までは弾きますが「4」は弾きません。
しっかり音をミュートさせて休みです。
音楽的な言葉を使えば「休符」になり、「4分休符」と言います。

そして、このリズムが変化するパターンを思いつく限り1音で色々試してみます。
あらかたリズムを遣り尽くせば、音を1音から2音に増やします。
そうやって少しずつ、できる事を増やしていきます。

いかがでしょうか。

 

監修・演奏
Kamoneginji Studios [ぎんじねこ -ginjineko- Official]
http://www.kamoneginji.com/studio/

 

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