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Visual Sound『1 SPOT 9V AC-ADAPTER』

エフェクター用の9V電源アダプターです。

この製品の特長は、なんといっても許容する電流が1700mAと大きいところ。
これは、分岐ケーブルを使用すれば一度に沢山の9Vエフェクターを、このアダプターひとつで対応できることを意味しています。

さまざまな用途の変換プラグも用意されています(別途購入)。

また、ケーブルも3mほどなので、ある程度離れたコンセントにも難なく接続できます。
エフェクターに接続するプラグもL字なので、ボードの中でスペースを取りません。

電圧はAC240Vまで対応なので、海外でもそのまま使用可能です。

このアダプターのおかげで、重たいパワーサプライを持ち運ばずとも沢山のエフェクターを手軽に使えるので、大変重宝しています。

 

Visual Sound 『MULTI-PLUG』

エフェクター用の電源アダプターの分岐ケーブルです。

Visual Sound 『MULTI-PLUG』は5分岐の『MC5』と、8分岐の『MC8』がラインナップしています。
エフェクターを同時に沢山使用したい時に、電源アダプターのプラグにこれを接続します。

電源アダプタのアンペア数を超えなければ、その分のエフェクターを使用できます。

『1 SPOT 9V AC-ADAPTER』と併用すればポテンシャルを存分に発揮することが出来ます。

『MULTI-PLUG』もプラグがL字なのでボード内で省スペースになります。

ケーブル自体もしっかりしているので安心感があります。
分岐ケーブルとしては一番おすすめです。

 

JIM DUNLOP『LOK STRAP』

楽器にストラップを付けるのには、ストラップピンを使うことをオススメします。
理由は、どんなに激しく動いてもストラップが外れるという事故を防いでくれる為です。

今回はJIM DUNLOPの『LOK STRAP』を紹介します。

『LOK STRAP』最大の特徴はなんといっても工具を使わずに取り付けられる点です。
楽器にストラップを付けて、その上から取り付けるのでしっかり固定できます。
着脱が比較的に手間がかかるのが難点。
個体差で可動部の固さもまちまちです。
安いので壊れても買い替えが気軽です。

見た目が許せれば、まず初めにこれを選ぶのはアリだと思います。

 

JIM DUNLOP『SLSシリーズ』

SCHALLER『SECURITY LOCK』と人気を二分する定番ストラップピンです。

『LOK STRAP』とは違い、楽器側とストラップ側に器具を取り付けて使用します。
ですので、元々楽器側に付いているエンドピンを専用のモノに交換することになります。
導入時に多少の手間がありますが、ストラップの着脱がとても簡単で使い勝手はすごく良いです。
見た目も良いので、プロミュージシャンの多くが愛用しています。

注意点は器具がカチャカチャと音がなってしまうので、レコーディング時などにマイクで拾わないよう気を付けたいところです。
また、使っているうちにサビなどで金具が硬くなる症状や、取り付けの際にネジが楽器に合わないということもありますので、導入の際や、困った時には専門家に依頼することを推奨します。

SCHALLER『SECURITY LOCK』

JIM DUNLOP『SLSシリーズ』と人気を二分する定番ストラップピンです。

こちらも専用の器具を楽器側とストラップ側に取り付けるタイプです。
ですので、『SLSシリーズ』と同様に元々楽器側に付いているエンドピンを専用のモノに交換することになります。

気を付ける点としては、形状が特殊な為に、ストラップを付けた状態で楽器を壁に立てかけると不安定で転倒する恐れがあります。
ですがストラップピンとしては安定の性能に定評があり、『SLSシリーズ』と比べて甲乙付け難いという印象です。こちらもプロミュージシャンの多くが愛用しています。

導入時の手間などを考慮すると『SECURITY LOCK』を選んで失敗はないと思います。

 

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