ライブを成功させるために2

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ギターの知識50

 

人前で演奏するということは誰もが多かれ少なかれ緊張するものだ。
では、その緊張感の中でいかに自分の実力を発揮出来るか。
いくら練習で弾けても、本番で出来なかったら意味がない。

人前でもしっかり出来るかどうかはやはり集中力、精神力が大事になる。
つまりライブ前にどういう精神状態に持っていくかが、ライブでの演奏を大きく左右する。

ライブ前に集中するためには、まず余計な心配材料は取り除く事だ。
例えば、苦手な曲やフレーズがある場合は前日までにたくさん練習して自信を持てるようにしよう。
自信がないまま弾くと出来るものも出来なくなってしまうぞ。
それから、どうしても覚えられない曲があれば、ステージに譜面を用意しよう。
忘れて弾けないくらいなら譜面を見てちゃんと弾いた方がマシだ。
機材まわりも事前にしっかりチェックしておこう。
接触大丈夫かな?などと心配する必要がないように。

それから、緊張をほぐすのにはストレッチをする事をオススメする。
ギタリストにありがちな、実際にギターを弾いて指ならしするだけではダメだ。
体全体がほぐれてないと手先の動きも結局安定しない。
体がしっかりバランスよく支えて初めて、手先が思うようになるのだ。
あとは、ライブが始まる時間までのペース配分もしっかり考えておいて、 直前になってあたふたしていたら、ステージに出てもあたふたしたままに なりやすいから、時間に余裕を持ってライブに臨む準備をしよう!
では、健闘を祈る!(生本)

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