プロミュージシャンによるギター、ベース、ドラムレッスン

弦交換について その2~細かなポイント

time 2017/03/16

弦交換について その2~細かなポイント

 

弦交換はギターやベースを演奏するためには必要不可欠なことなので、いくつかポイントを紹介しよう。

1.フローティングでセットアップされたブリッジには、ブリッジにクロスなどをはさんでフローティングの状態を維持して弦交換する。
こうすることによってブリッジがボディに当たってボディを傷つけるのを防止しつつ、弦交換やその後のセット
アップを比較的楽に行う事が出来る。

2.全ての弦を外したときには、ピックアップやブリッジ周りの汚れや、フレットのくすみをとっておこう。
弦を張ったままではやりずらい作業なので、弦交換時に行おう。 汚れは放置するととりづらくなるので、こまめに掃除しておこう。
フレットのくすみはクロスに楽器用の金属研磨剤をごく少量つけて磨くとくすみが取れて、チョーキング時のすべりが良くなる。

3.弦のねじれがないように弦を張ろう。
弦がねじれた状態だとサスティンが減り、チューニングの安定度もわずかながら下がってしまうので、弦をブリッジから通したらペグまでねじれがないように弦をつまみながらペグに通して弦を張ろう。

4.弦交換してすぐのチューニングでは「ペグ~ナット間」を伸ばしておこう。
意外と盲点なのだが、この「ペグ~ナット間」を伸ばしておく事で、チューニングの安定度は格段に上がる。
特にレコーディングやライブ前の短い時間での弦交換では、この部分を伸ばさずにいると確実にチューニングが下がってしまうので注意が必要だ。

これで弦交換のスピードも上がるのでぜひ取り入れてやってみよう!(城石)

 

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